パナソニック、快適な装着感の手頃なオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンを発売
音楽好き必見!パナソニックの低価格オープンイヤーヘッドホンが人気の理由


パナソニックは、新しい手頃な価格のワイヤレスイヤホン「オープンイヤー Panasonic RB-F10」を発売しました。
従来の耳の中に装着するイヤホンとは異なり、このオープンイヤータイプのヘッドホンは耳の穴のすぐ外側にフィットします。この設計により、音楽をクリアに楽しみながらも周囲の音をしっかりと把握できるため、屋外でのアクティビティや人混みの多い場所でも安心して使用できます。
Panasonic RB-F10は、実用的な機能も充実しています。
Bluetooth 5.4に対応し、マルチポイント接続が可能なので、2台のデバイス間で簡単に切り替えることができます。また、内蔵マイクには自動ノイズリダクション機能が搭載されており、通話中もあなたの声がクリアに相手に伝わります。
1回の充電で最長7時間の連続再生が可能で、付属の充電ケースを使えばさらに18時間分のバッテリーが追加されます。
オープンイヤーヘッドホンは、一般的なイヤホンよりもやや大きめに作られていることが多く、そのためより大きなオーディオドライバーを搭載できます。この設計により、より豊かで迫力のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。
価格はわずか7,980円(税込)*と、オープンイヤータイプの中でも非常に手頃な部類に入ります。もし実際のパフォーマンスが優れていれば、ベストオープンイヤーヘッドホンガイドのトップ候補になる可能性も十分にあります。
*為替レートにより価格は変動する場合があります。

オープンイヤー型ヘッドホンが最適な選択である理由

私はオープンイヤーヘッドホンの大ファンで、最近は婚約者にもこの快適なリスニングスタイルを勧めました。
私たちはふたりともスマートフォンで動画を観たり音楽を聴いたりするのが大好きですが、以前はスピーカーの音量競争になってしまうことがよくありました。ノイズキャンセリング機能付きのオーバーイヤーヘッドホンも試しましたが、そうするとお互いに声をかけるのが難しくなってしまい、特にどちらかが別の部屋から呼びかけたい時には困りました。
そんな時にぴったりなのがオープンイヤーヘッドホンです。それぞれが自分の音を楽しみながら、会話も自然にできるので、ノイズキャンセリングのように音を遮断し合うことがありません。
また、運動中、特にランニングの時にも最適です。お気に入りの音楽やポッドキャストを聴きながら、周囲の状況にも気を配ることができます。旅行中も、オープンイヤーヘッドホンなら自分の音を楽しみつつ、重要なアナウンスも聞き逃さないので、降りる駅を間違える心配がありません。
このオープンイヤーヘッドホンは、耳にかけるデザインがとても快適でしっかりとフィットします。いくつかのモデルを試してみましたが、音楽を再生していない時はつけていることを忘れてしまうほど、軽くて存在感を感じません。
さらに、コンパクトなケースのおかげで持ち運びがとても簡単です。従来のヘッドホンのようにバッグが必要なく、使わない時はイヤホンをそのままポケットに入れられるのが嬉しいポイントです。
パナソニックのRB-F10イヤホンはまだ試せていませんが、スペックを見る限り、必要な機能はしっかり揃っていそうです。オープンイヤータイプの快適さや手軽さを重視する方には、ぜひ検討してほしいモデルです。
