人気格安イヤホンブランドが超低価格ノイズキャンセリング・ハイレゾ対応のオープン型イヤホンを発売
新登場のイヤホンで、手頃な価格ながらノイズキャンセリングや空間オーディオ、ハイレゾ音質を体験


JLab(ジェイラブ)は、高品質で手頃な価格のヘッドホンを提供することで高い評価を得ています。特に、Go Pop ANCイヤホンは、コストパフォーマンスに優れたノイズキャンセリングイヤホンとして知られています。今回、JLabは新たに3つのヘッドホンモデルを発表しました。これには、先進的なANCイヤホン、革新的な空間オーディオ対応イヤホン、そして新しいオープンイヤー型イヤホンが含まれます。
ラインナップは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載したエントリーモデル「GO Pods」、臨場感あふれる空間オーディオ機能を備えた「JBuds Pods」、そしてJLab史上最も先進的なオープンイヤーモデル「Epic Open Sport」となっています。
いずれも競争力のある価格設定です。GO Podsは約5,800円、JBuds Podsは約10,200円、Epic Open Sportは約18,000円(いずれも参考価格)となっています。

JLab GO Pods、JBuds Pods、Epic Open Sport:主な特徴
GO Podsは、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)と最長26時間のバッテリー持続時間を備えたコンパクトな完全ワイヤレスイヤホンです。この価格帯ではワイヤレス充電は非対応ですが、ケースにはUSB-Cケーブルが内蔵されており、手軽に充電できます。ANCモードは「オン」「オフ」「外音取り込み(Be Aware)」の3種類から選択可能。ANCの強度もJLabアプリで細かく調整でき、コスパ重視のおすすめワイヤレスイヤホンの中でも際立った存在です。
JBuds PodsもANC機能を搭載し、通話品質を高める6つのマイクを備えています。11mmドライバーと空間オーディオ技術により、より立体的で臨場感あふれるリスニング体験を実現。バッテリーは合計56時間以上の長時間再生が可能で、ワイヤレス充電またはUSB-C充電の両方に対応しています。パフォーマンスが期待通りであれば、ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめモデルとしても有力な選択肢となるでしょう。
3つの新モデルの中でも特に注目されるのは「Epic Open Sport」です。このイヤホンは、14.2mmの大型カスタムチューニングドライバーを搭載し、ハイレゾオーディオ認証を受けており、最大50kHzまでの広い周波数帯域を実現しています。さらに、LDAC対応により、高解像度の音楽をより細やかに楽しむことができます。近年、オープン型イヤホンの多くが音質を重視する中で、Epic Open Sportはコストパフォーマンスにも優れるモデルとなるでしょう。
Epic Open Sportは2025年4月22日よりJLab.comで発売予定です。他のモデルは5月13日に発売されます。
